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山佐がパチスロ新機種「カンフーレディ・テトラ」の内覧会を開催 ~テトラリールが復活

山佐は7日、パチスロ新機種『カンフーレディ・テトラ』の内覧会を開催した。

 

本機は、2000年に導入された『カンフーレディ』の5機種目となる正統後継機。スペックはA+RTタイプで、BBの最大獲得枚数は285枚、RBは117枚。BB終了後は必ず「チャレンジループRT」に突入し、まず初回保証ゲーム数15GのRT「奥義」を経て、規定ゲーム数消化後にRT「試練」へ突入と、2段階で構成されている。復活した山佐伝統のテトラリールにより、昇格リプレイ成立を示唆。BB中にも最大枚数獲得のための演出を示唆するなど様々なタイミングでユーザーの心を揺さぶる活躍をする。また右リールに3連図柄を狙い、成功すれば再びRT「奥義」に突入という技術介入要素はあるものの、ループ率は実質約66%を実現。出玉率は設定①でも100%超との噂もあり、遊びやすさを追求した1台と言えそうだ。他にも通常中のプレイスタイルとして、チャンス目を見抜く「閃光モード」と出目と演出で楽しむ「心眼モード」の2種類を搭載。導入開始は3月上旬を予定している。

 

[2018年2月27日・日刊遊技情報]

 

山佐株式会社

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