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日電協総会、小林友也氏が新理事長に就任

日本電動式遊技機工業協同組合(日電協)は8日、東京都千代田区のパレスホテル東京において第43回通常総会を開催。任期満了に伴う役員改選では、小林友也筆頭副理事長が新理事長に就任。兼次民喜理事長は相談役に就任した。

総会の冒頭、挨拶に立った兼次理事長は、「里見理事長時代に3期6年副理事長を仰せつかり、先代の佐野理事長の時に2期4年副理事長、そして理事長に就任してから2期4年という都合14年あっという間だった。6年前の規則改正時からすぐにコロナ禍となり、我々メーカーも大変な時期を迎えた。それから行政の方にもご支援いただいて、昨年11月にスマスロもデビューすることができた」と、執行部としての任期を振り返ったうえで「引き続き若返った執行部で今後皆さまの活躍を見守っていきたい」と語った。

令和5年度事業方針では、遊技産業を取り巻く状況に適応した遊技機の開発と環境整備として、スマートパチスロの普及、自主規制の運用の厳格化と見直し、依存問題に対する取り組みの強化など5項目、健全化・セキュリティ対策の推進など事業計画として上程し可決された。

【新役員】(敬称略)
理事長/小林友也(昇任)
副理事長/里見治紀(昇任)、大泉秀治(昇任)、信田裕一郎(昇任)
専務理事/飯島久司(員外・再任)
常務理事/鶴見雅男(員外・再任)
理事/国本貴志(再任)、沖田勝典(昇任)、宮良幹男(新任)、正岡伸朗(新任)、岩堀和男(員外・再任)
監事/湯澤 哲(再任)、佐野詳一(新任)
相談役/里見 治、佐野慎一、兼次民喜(新任)


コメント:2件 コメントを書く

  1. ぱちんこパチスロ産業とその関連業者及び関係者、遊戯者は全て社会的迷惑です。日本において存在価値はありません。

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    • 朝鮮においてのみ存在価値はあります。日本では不要です

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