広島県遊技業協同組合は16日、広島市中区のリーガロイヤルホテル広島において、経営者等健全営業推進研修会を開催。県遊協役員、経営者、管理者・店長等239名が参加した。 冒頭、挨拶に立った延川章喜理事長は、5月20日に国家公安委員会規則が改正され、新規則機へ入れ替える経過措置期間が1年延長となったのは業界の要望を警察庁に受け入れてもらった結果によるものであり、業界側が提出した自主的な旧規則機の撤去を計画的に行うことが前提条件だと説明。そのうえで「それが守らなければ将来的に業界が厳しい状況に追い込まれる」と警鐘 ...