経済産業省大臣官房調査統計グループは23日、「特定サービス産業動態統計調査」の2020年1月分確定値を公表した。 今回の調査における「パチンコホール」の売上高は2938億7000万円。前年同月比の増減率はマイナス7.1%で、7カ月連続のマイナスとなった。店舗数は同マイナス0.5%、遊技機の設置台数は同プラス0.4%だった。また、「正社員」は同マイナス1.4%、「その他従業者」が同プラス1.1%と、「正社員」が減少、「その他従業者」が増加という傾向が続いた。 そのほかの対個人サービス業の趣味・娯楽関連業種に ...