×

ついに「カバネリ」のゾーン当選率が判明!でもこれって設定推測に使えるのか…?【元パチプロの「パチスロが好きだから」#193】

2月28日の生駒の誕生日に合わせて、ついに公開された「パチスロ甲鉄城のカバネリ」の「規定ゲーム数のボーナス当選率」。

「カバネリ情報局」2月27日更新分より

設定差は上記のとおり。個人的には想像から少し離れてるかなと。

特に250Gは高設定だともう少し当たる気がしてるし、650Gはここまで当たるイメージはなかった。

ネットの反応をみてもそんな感じで、通常・短縮後・美馬AT後(冷遇後)の当選率を一緒くたにしているせいなんじゃないかとも言われていますね。短縮後・美馬AT後は650Gのゾーンで必ずEPボーナスに当選しますから、それをふまえての当選率なら650Gの当選率が高くなるのもうなづける。

そもそも美馬AT後は規定ゲーム数での当選期待度が下がる冷遇状態、というのは公式情報じゃないですし、あくまでも実践上の挙動。実際に打ってるユーザーが感じている通りおそらくあるのだが、もし仮にあっても冷遇があるというのはやはりメーカーとしては情報として出しづらい。

冷遇の情報を出すと、「カバネリ」だけじゃなく「じゃあ、あの台もそうなのでは?」と他機種にも波及しかねないですからね。

でも、通常・短縮後・美馬AT後(冷遇後)全てのパターンから詳細に公開すると、冷遇を認めることになっちゃいますから、やはり出すならトータルでの期待度を出すしかなかったのかなと。

ゆえに、ユーザーの打感から離れた期待度になってしまっているんじゃないかと。

まぁなんやかんや言っても、ガチで冷遇なんてものは存在しません! という可能性もありますけどね。

ありますけど、個人的には今回の解析が公開されても設定推測がしやすくなった、ということは無いのかなと。

ちょっとイマイチ信用できな……ゲフンゲフン

詳細はサミー公式開発ボイス「カバネリ情報局」から。


コメント:1件 コメントを書く

  1. 短縮冷遇時と通常時の合成の当選率だから設定カンパには役にたたない。

    6
    1