反応しないと意味が無いのでは?【パチンコは生活の句読点!】
いつの時代でもパチンコ店からの情報発信といえば、次に挙げるツールが考えられると思います。新聞の折り込みチラシ、メール、X(旧ツイッター)、LINE@、インスタがメインとなるでしょう。その中でも、その発信者と近い感覚を持つツールはXではないでしょうか。
私もXから、各パチンコ店やそのインフルエンサー店員さんへのフォローをしています。最近は店舗の従業員さんだけではなく、店長さんやその上のエリア長さんなどもSNSに参加しているケースも珍しく無い状況となっています。ただし一定の決まりがありまして、店舗従業員の皆さんからのDMが基本的にできないルールが多いようです。
そこで思うことがあります。それは、個人的には店舗の従業員さんたちと相互フォローしてほしいのが希望ですが、従業員の皆さんから相互フォローしてくれなくても、何かしらのリプなどでは反応をしてほしいと感じています。
店舗からのSNSとは、店舗からの情報に興味を持ってもらい、かつ来店動機のきっかけ作りの一環であると考えます。直近では演者やライターなどの来店実践告知、キッチンカーなどの来店、来店ポイントによる交換会などの告知、遊技機の新台入替やパチンコパチスロの実績報告、など多岐に亘っています。
ただし色々なSNSを眺めていると、その法人や店舗の縛り(決まり)で思い切ったリプ(コメント)を返すことができないアカウントもあるみたいです。SNSとは、主に個人と個人とのコミュニケーションが目的です。または人と人の繋がりを密接にし、それを促進してサポートする役割もあります。なので、(決してアンチなものではない)一般ユーザーからの反応には店舗側からは気軽に、かつなるべく早急に反応してあげることです。そうすればそのアカウント(従業員や店舗など)のファンになり、やがて稼動貢献にも繋がる可能性があります。
正直申し上げて、色々なことを怖がってなのかそれらに反応していないアカウントが多いと思います。マネジメント側の皆さんには、その縛りをある程度は緩和しつつ、自由闊達な状況を創ってほしいと思います。
(文:ヨッツマングローブ)