RSN、依存症に関するセミナーを2月12日、秋葉原で開催
認定特定非営利活動法人リカバリーサポート・ネットワーク(RSN)主催のセミナー「遊技業界が知っておくべきパチンコ・パチスロ&ギャンブリング依存について」が2月12日、東京都千代田区外神田の秋葉原UDXカンファレンスにおいて開催される。
対象は「遊技産業に携わっている方」。参加費は無料。定員は100人(定員に達し次第、締め切り)。日本遊技産業経営者同友会(同友会)が後援する。問合せ先は、企画を担当するパチンコ・パチスロKAI総合研究所。
基調講演は、国立病院機構久里浜医療センター精神科医長の河本泰信医師。RSN代表理事の西村直之氏が講演を行う。諏訪東京理科大学の篠原菊紀教授の司会により、河本医師、西村氏、同友会の薛博夫氏、日遊協の茂木欣人氏、DJラオウ(遊技者)がパネリストとして参加するパネルディスカッションが開かれる。
[1月20日・日刊遊技情報]