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中国オンラインゲーム企業がSNKプレイモア株式の8割以上を取得

中国のオンラインゲーム企業37Games(Wuhu Shunrong Sanqi)は6日、SNKプレイモア株式の81.25%を6350万ドル(約79億2000万円)で取得したと、中国国内の公告を通じて発表した。株式は、37Gamesが出資するジョイントベンチャーを通じてSNK創業者の川崎英吉氏と川崎夏世氏から取得した模様。ロイター通信が同日付で伝えた。

消息筋によれば、37GamesによるSNKプレイモア株の取得は、同社がこれまでに発表したゲームのIP資産の活用が主目的であり、採算性が悪ければ将来的に、傘下となったSNKプレイモアがパチスロ部門から撤退することもあり得ると示唆しているという。

[2015年8月11日・日刊遊技情報]

SNKプレイモア

GW-20150811-102445