×

哀愁漂う『毎日会館』のネオン看板【閉店パチンコ探訪】

『毎日会館』のネオン看板はそのままの状態(2024年9月撮影)

『毎日会館』のネオン看板はそのままの状態(2024年9月撮影)

2024年9月中旬、大阪府東大阪市で営業していた元パチンコ店『毎日会館』跡地を訪問した。同店は2022年11月に閉店した物件で、その後の現地視察で2024年春に眼科がオープンすることを情報島でも取り上げている。

同店跡地は、近鉄「瓢箪山駅」すぐのアーケード商店街入口という最も目立つ場所にあった。今回の視察時は眼科と薬局が営業しており、壁面がホワイトのデザインになってイメージはがらりと変わっている。

ただ、駅から頭上を見上げると『毎日会館』のネオン看板はしっかりと残っていた。51年の歴史に幕を下ろした同店であるが、ネオン看板はその後も脈々と生き続けているということか。

ガラリとイメージの変わった『毎日会館』跡地

ガラリとイメージの変わった『毎日会館』跡地


コメント:1件 コメントを書く

  1. 毎日パチンコ、マイニチ、ニューマイニチ、などの名前の店が結構あったけど、当時流行ったのかね?

    0
    0