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関西遊商、なんばで恒例の七夕献血を実施

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関西遊技機商業協同組合(関西遊商)は6日と7日の2日間、大阪市浪速区のナンバプラザビル会議室において七夕恒例の献血活動を実施した。

 

同組合の献血活動は当初、1年の中で特に血液が不足する2月に行っていたが、2011年の東日本大震災以降は義援献血として7月にも実施。「七夕献血」として組合員に定着している。今回は組合員企業の従業員や事務局員など173名からの申込みがあり、127名が献血。これまでの累計採血数3398人となった。

 

7日には草加和徳理事長が会場を訪れ、「献血活動を含め社会貢献事業はこれからも組合をあげて継続していく」と話したほか、今後はより多くの人が献血に協力できるよう運営の見直しを考えていくとした。

 

[2017年7月14日・日刊遊技情報]

 

関西遊技機商業協同組合(関西遊商)