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Amazonプライムの値上げでAmazonはどれだけの売上アップになるのか?サブスクについて考えてみた【凡人S氏の徒然日記】

Amazonプライム会員になっている人は多いだろう。そのAmazonプライムの会費が8月24日から値上げになった。月会費は500円から600円に、年会費は4900円から5900円になったのだ。

2021年のとある調査では日本には1460万人のプライムへの加入者がいると推定されている。

では単純に月と年の会員がそれぞれ5割だとした時、年間でどれだけの売上アップになるのだろう。

年会員:730万人 × 1,000円      = 73億円
月会員:730万人 × 100円 × 12ヶ月 = 87億6千万円

合計すると160億円を超える。あくまで独断で定義した数値なので参考程度だが、単純な値上げでこれだけの売上アップになってしまう。

もちろんAmazonプライムは豊富なサービスがあり、会員でいることのお得感が大きい。実際これぐらいの値上げになっても個人的には退会する理由にはならない。それだけサービスが充実しているのだ。

パチンコ業界もユーザーが損と思わないサービスでサブスクビジネスを行ったならば、やり方次第では収益を見込めるようになるかもしれない。


コメント:2件 コメントを書く

  1. 〜したら、〜できれば

    やっぱり今日も中身なし

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  2. そもそもパチンコ業界のサブスクって何?

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