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大当り確率約1/199にLTを搭載して登場、LTはST継続率約90%、出玉は75%で1200個!藤商事、パチンコ新台「Pリング 呪いの7日間3 ラッキートリガーVer.」を発表

新台

藤商事はこのほど、同社のパチンコ新台「Pリング 呪いの7日間3 ラッキートリガーVer.」(JFJ製)の発売を発表した。

本機は2023年に発売された「Pリング 呪いの7日間3」のシリーズ機で、タイトル通りラッキートリガー(LT)の搭載が最大の変更点となっている。

初当り確率は約1/199で、呪いの連鎖突入率70%。「呪いの連鎖」は70回継続するSTで、継続率は約73%(※呪いの連鎖70回での引き戻し率約70.6%と残保留4個での引き戻し率約6.8%の合算値)、「呪いの連鎖」中の出玉は450個or1200個(※いずれもV入賞が条件)となっている(75%で1200個)。「呪いの連鎖」中のST前半25回は即当りメインの「貞子接近モード」、後半45回は好みに合わせて3モードから選択可能となっている。

「呪いの連鎖」中大当りの一部(約10%)でラッキートリガー発動となり、上位ST「貞子夢爽」へ突入、ST回数は125回に増え、継続率も約90%(※貞子夢爽125回での引き戻し率約88.8%と残保留4個での引き戻し率約6.8%の合算値)と大幅にアップする。「貞子夢爽」中はリングシリーズ伝統の手落下で大当りを告知する「貞子夢爽 手落下」と、黄金の貞目で大当りを告知するリングシリーズ初の新モードである「貞子夢爽 貞目」の2パターンから選択可能となっている。

なお、「貞子夢爽」はラッシュ中大当りラウンド中のボタン押下で告知(ブラックアウト発生で濃厚)されるため、ラウンド消化中も気が抜けないものとなっている。

その他、演出面では「手落下99%」「入賞時手落下出現アップ」等のお馴染みのカスタムに加え、リングシリーズでは初の先ローリングも搭載、先ローリング発生時の期待度は約50%となっているようだ。

ホールへの導入は8月19日以降を予定している。

【スペック概要】
■初当り確率:通常時約1/199.8、右打ち中1/57.6(※大当り確率1/199.8と特図2小当り確率1/81.1の合算確率)
■呪いの連鎖突入率:70%
■呪いの連鎖(下位ラッシュ)
 当選確率:1/57.6(※1)
 ST回数:70回
 RUSH継続率:約73%(※2)
■貞子夢爽(ラッキートリガー)
 当選確率:1/57.6(※1)
 ST回数:125回
 RUSH継続率:約90%(※3)
■賞球・カウント:1&4&15・10C

【大当り振り分け】
■通常時:300個+呪いの連鎖:70% 300個(通常へ):30%
■呪いの連鎖中(下位ラッシュ)
 1200個(※V入賞が条件)+貞子夢爽:約10% 1200個(※V入賞が条件)+呪いの連鎖:約65% 450個+呪いの連鎖:約25%
■貞子夢爽中(ラッキートリガー)
 1200個(※V入賞が条件)+貞子夢爽:約75% 450個(※V入賞が条件)+貞子夢爽:約25%

※1:大当り確率1/199.8と特図2小当り確率1/81.1の合算確率
※2:呪いの連鎖70回での引き戻し率約70.6%と残保留4個での引き戻し率約6.8%の合算値
※3:貞子夢爽125回での引き戻し率約88.8%と残保留4個での引き戻し率約6.8%の合算値

※コンプリート機能搭載機

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