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ダイナム、PB初の新規則機「PAナナシーDXⅡ88GO」6月中旬より導入へ

ダイナムは14日、豊丸と共同開発したパチンコ機「PAナナシーDXⅡ88GO」を6月中旬よりダイナムジャパンホールディングスグループの各店舗へ順次導入すると発表した。

 

同機は2015年8月に発表されたPB機「CRAナナシーDXDS」の後継機。ダイナムのPB機としては初となる本年2月1日より施行された改正遊技機規則の適合を受けた新規則機で、合計1000台の導入を予定する。

 

同機の開発コンセプトおよび特徴として、安心してより長く遊べるように新規則での適合を受けており、大当り確率は88.92分の1と体感しやすく、前作で好評を得た大当り出玉と保留演出を踏襲している。さらにダイナム選抜ホールスタッフである「DYN48」メンバーのナレーションボイスが収録されている。

 

「PAナナシーDXⅡ88GO」は大当り中に次の大当りが狙える一般電役タイプで、スタートチャッカー当りが88.92分の1、出玉は約972個。DXスタート、GOチャッカー当りは65.54分の1、出玉は約924個となっている。

 

[2018年5月22日・日刊遊技情報]

 

株式会社ダイナム
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