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同友会、3月期活動を公表

日本遊技産業経営者同友会(同友会)は2日、3月期に行った活動等のプレスリリースを公表した。

 

20日に行われた定例理事会には、理事23名、監事2名、正会員56名、賛助会員83名、事務局2名の計166名が参加。新たに2社の賛助会員入会が承認されたほか、日工組が主体となって行われた「みんなのパチンコフェス」の開催結果について、新基準に該当しない高射幸性遊技機設置状況について、「時代に適した風営法を求める議連」遊技機基準等PTについて、遊技機性能表示モニタの運用方法及び役比モニタ簡易仕様説明書の更新について、ギャンブル等依存症対策推進基本計画(案)についてなどの報告が行われた。

 

また3月15日には、復興支援活動を行っている宮城県本吉郡の南三陸町の佐藤仁町長を東野昌一代表理事らが表敬訪問し、年度末の支援活動報告や次年度の復興への展望ヒアリング等を行った。その他、3月5、6日には広島県・岡山県ストアコンパリゾンを開催。3月21日に第16回となる会員企業間人事交流振り返り会を開催。3月22日には第6期店長勉強会第3講を開催し、女性部下、若手社員とのコミュニケーションやマネジメントの手法を学んだ。

 

[2019年4月9日・日刊遊技情報]

 

日本遊技産業経営者同友会(同友会)
doyukai