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パチスロ蒼穹のファフナー最新作、注目は継続率約98%の特殊AT「EXODUS LOOP」

 

SANKYOは12日、東京都台東区の東京支店で新機種「パチスロ蒼穹のファフナーEXODUS」のプレス試打会を開催した。

 

本機は、前作「パチスロ蒼穹のファフナーDead Aggressor」(2014年発売)の後継機で、差枚数管理AT「蒼穹作戦」と継続率約98%の「EXODUS LOOP」という2種類のATを搭載した。モチーフはTVアニメ2期「蒼穹のファフナーEXODUS」。

 

「蒼穹作戦」は純増約2.7枚の減算区間のないストレートAT。上乗せ特化ゾーン「Vアタック」「クロッシングチャージ」や「BIG BONUS」(疑似ボーナス、純増約3.1枚/G×基本30G、上乗せ抽選あり)、さらに「BIG BONUS」の残りゲーム数が上乗せ特化ゾーンに変化する「織姫チャンス」といった多彩な上乗せ契機が用意されている。「EXODUS LOOP」は天井(約555Gで天井チャンスゾーン突入)から当選する最大20セット継続の特殊ATとなっている。

 

通常時は、「フェストゥム襲来」(基本5G、期待度約24%)や「Vバトル」といったチャンスゾーン、疑似ボーナス「蒼穹BONUS」(基本20G、平均獲得枚数約30枚、期待度約45%)からATを目指すゲーム性。「Vバトル」は期待度約50%の自力CZで、「同化チャンス」発生(3回+α)でV抽選役物による「Vチャレンジ」が発動、V入賞でクロッシングチャージとVアタックの2つの上乗せ特化ゾーンを獲得できる。Vアタック中の上乗せが200枚に到達すると達成報酬50~300枚となりWアップチャレンジが発動、再度V入賞(約50%)すれば上乗せ差枚数が2倍以上(500~1000枚)になる。

 

ホール導入は11月5日を予定している。

 

[2019年9月19日・情報島]

 

株式会社SANKYO