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関西遊商、恒例のチャリティゴルフを開催

関西遊技機商業協同組合(関西遊商)は25日、兵庫県三木市のジャパンメモリアルゴルフクラブにてチャリティゴルフ大会を開催した。

18回目となった今回の大会には同組合員や業界関連団体の役員など118名が参加。当日、集まったチャリティ金は約95万円に上った。関西遊商では毎年、近畿2府4県に車椅子を寄付する社会貢献活動を展開しており、浄財は全額、車椅子の購入費に充てられる。

挨拶した小西哲也理事長は「集まった浄財で購入した車椅子は近畿2府4県の社会福祉協議会を通じて各地で使用され大変感謝されている。これからもこの活動は続けていきたい」と活動継続への意欲を示した。

今年のコンペの優勝者は60歳以上の参加者で競われるシニアゲームでも優勝した笠松義清氏で、大会史上初となるダブル優勝となった。

[2019年10月28日・情報島]

関西遊技機商業協同組合(関西遊商)