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ニューギン、原作の世界観を忠実に再現した「Pぱちんこ ガラスの仮面」を発表

ニューギンは13日、東京都台東区の東京ショールームにてパチンコ新機種「Pぱちんこ ガラスの仮面」の内覧会を開催した。

本機は、コミック累計発行部数5000万部を超える美内すずえ原作の演劇マンガの金字塔「ガラスの仮面」をモチーフとしたパチンコ機。作品の世界観を完全踏襲し、「演劇」×「スポ根」要素を忠実に再現した演出の数々が楽しめる。

「ミドルver.(M‐K1)」と「ライトミドルver.(ML‐K1)」の2スペックが同時発売され、両スペックともに200回転までのST仕様。「ミドルver.」は、大当り確率約289.98分の1、確変突入率72%。特図1・2共通で全ての大当りが10R(約1300個)となっている点が特徴。一方の「ライトミドルver.」は、大当り確率約199.80分の1、確変突入率80%で、ヘソ賞球は2個。ST突入時の引き戻し率が約80%と継続重視となっている。

右打ち「スターダムロード」(SR)は確変非報知のため、100回転目の継続判定によって成功すれば高確率「ゴールデンスターダムロード」(GSR)に突入するという流れとなる。

演出面は、伝説の舞台「紅天女」をはじめ原作の名シーンが再現されるなどファン垂涎の内容。また、仮面ギミックをはじめとする作品の世界観を表現する様々なギミックを搭載した。

[2019年11月15日・情報島]

株式会社ニューギン


©美内すずえ/ガラスの仮面製作委員会