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ダイナムジャパンHD、ビデオスロット機10台を「Ponte 16 Macau Resort」で稼働開始

ダイナムジャパンホールディングス(DYJH)は6日、事業パートナーであるWEIKE GAMING TECHNOLOGY (S) PTE. LTD.(以下、WEIKE)と共同で開発したビデオスロット機3機種計10台を、2020年1月5日よりマカオ(中華人民共和国マカオ特別行政区)のカジノ施設「Ponte 16 Macau Resort」(運営:Pier 16 ‐ Entertainment Group Corporation Limited)内の 「World‐Class Casino」において設置、稼働を開始したと発表した。

今回稼働開始となったのは、「パチンコボーナスシリーズ」(マスマーケット向け長時間型)の「Fortune Frogs」3台、「Fortune Frogs In Mid‐Autumn」4台、そして「ハーフチャンスシリーズ」(シンプルな短時間型)の 「Double Frogs」3台の計10台。2019年11月30日より「Legend Palace Casino」で稼働開始となった機種と同じ。ダイナムジャパンHDはゲーム性の異なる「パチンコボーナスシリーズ」と「ハーフチャンスシリーズ」の組み合わせによる「ダイナミックWシリーズ」としてマスマーケットを中心とした顧客に支持される開発を進めている。

同社は「今後もWEIKEとのパートナーシップを通じて、これらの後継機種やその他ユーザーの心を掴む様々な機種の開発を継続し、これらの機種の認知度を高めながら、一人でも多くのユーザ ーにプレーしてもらうことで、マカオのマスマーケットを開拓していく」としている。

株式会社ダイナムジャパンホールディングス