日電協・日工組・回胴遊商が東京・秋葉原で「パチスロサミット２０２４」開催
日本電動式遊技機工業協同組合（日電協）、日本遊技機工業組合（日工組）、回胴式遊技機商業協同組合（回胴遊商）は１０月５日、東京都千代田区のベルサール秋葉原において「パチスロサミット２０２４」を開催した。
主催者を代表して開会の挨拶に立った日電協の小林友也理事長は、「射幸性に頼らない新たな遊技性を持つボーナストリガーを来年度には市場投入させる。ボーナストリガーは射幸性に頼らないシンプルで遊びやすい遊技性を持っており、多くのファンのみならず、これからパチスロを始める初心者にも分かる幅広い遊技機となり、新たなパチスロ市場を作っていけるものと確信している。我々、日電協・日工組ではこれからもファンのニーズに応えて様々な遊技性能を有した幅広いラインナップを開発し、たくさんのワクワク・ドキドキを提供していきたいと考えております」と話した。
会場では、加盟各メーカーの最新パチスロ機の試打コーナー「ウルトラ試打会」（１９社・９５台）をはじめ、実際のホールスタッフによる「タッチ＆トライコーナー」など様々なメニューを用意した「みんなワクワクブース」を設置。またステージでは、ＢＳ朝日で放送する「実力も運のウチ！」の最終決戦のほか、人気ライターによるによるクイズ＆ゲーム、豪華賞品がもらえるじゃんけん大会などが展開された。
当日はあいにくの雨模様となったが多くのファンが訪れ、会場は終日熱気に包まれた。