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タイヨーエレック、「火サス」のパチンコ、パチスロ新機種を同時発売

タイヨーエレックは9月28日、東京都台東区の同社ショールームにおいて「CR火曜サスペンス劇場 真相の扉 22の過ち」と「パチスロ火曜サスペンス劇場」の内覧会を開催した。

 

両機種のタイアップコンテンツは日本テレビ系列で放映されていた2時間サスペンスドラマ「火曜サスペンス劇場」。今回も片平なぎさと船越英一郎が主役を務める「小京都ミステリー」がモチーフとなっている。

 

シリーズ第2弾となるパチンコ新機種「CR火曜サスペンス劇場 真相の扉 22の過ち」は、大当り確率299.3分の1、確変突入率62%のミドルタイプ。右打ち時の55%が最大1560個獲得の15R大当りで、通常大当り後はすべてに時短100回が付く。ヘソ4個賞球で、通常時は8個保留を採用。演出では22編の完全撮り下ろしストーリーを搭載。片平なぎさ演じるフリーライターと船越英一郎が演じるカメラマンのコンビが事件を解決することで大当りとなる。犯人役には吉田鋼太郎や高橋ひとみといった実力派俳優に加え、スピードワゴンなどのお笑い芸人も登場する。

 

そしてシリーズ初となるパチスロ新機種「パチスロ火曜サスペンス劇場」は、約312枚獲得のBBと104枚獲得のMBを搭載したノーマルタイプ。BB終了後に32ゲームのRTが付く。「サスペンスフリーズ」発生を契機に事件が始まり、2時間ドラマを約1分間に集約したムービー演出が開始される。こちらも事件を解決すれば大当りとなる。その他、点灯すればボーナス確定となる「お手柄ンプ」や、3つのリールを同時に停止することでボーナス図柄を一発で揃えることができるクイックストップ機能などを搭載する。

 

なお両機種とも納品開始日は最速で11月27日を予定している。

 

[2016年10月5日・日刊遊技情報]

 

タイヨーエレック株式会社

 

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