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日遊協、「超パチンコ&パチスロフェスティバル@ニコニコ超会議2017」を実施 ~新機種発表や試打コーナー賑わう

日本遊技関連事業協会(日遊協)は、4月29日、30日の両日において、「超パチンコ&パチスロフェスティバル@ニコニコ超会議2017」を実施した。千葉市美浜区の幕張メッセ・国際展示場1‐11ホールで行われた「ニコニコ超会議2017」内協賛企業ブースとして4年連続の出展で、協賛企業によるステージイベントや「ちょいパチ」の試打コーナー、シミュレーションアプリ体験など、未経験のユーザーに向けてパチンコ産業のアピールを行った。

 

特設ステージ上では各メーカーが中心となり2日間に渡って様々なイベントを開催。初日となる29日には、藤商事の「パチスロ 呪怨」の紹介や、大一の最新作「CRひぐらしのなく頃に 叫」の発表、「ひぐらし」原作者らを交えたトークショーなどを実施。高尾による「でんぱ組.inc」のトークショーや、平和の「CR南国育ち 羽根」を用いた実機解説、「沖海4withアイマリン」の実戦コーナーなども行われた。2日目のステージでは、サミーによる「パチスロツインエンジェルBREAK」のお披露目や、オーイズミの最新作「パチスロ閃乱カグラ」のプレス発表会、京楽による「SKE48」のトークショーと「CRぱちんこ必殺仕事人Ⅴ」のお披露目が行なわれた。その他にも「サンセイガールズ」の3名や、各社のマスコットキャラによるチラシの配布。「サンスポアイドルリポーター」によるライブステージなども行われ、開場を盛り上げていた。

 

またパチンコ産業関連の単独ブースでは、三洋がパチンコ新機種「CRAスーパー海物語IN沖縄4withアイマリン」や「CRスーパー海物語IN沖縄4 桜バージョン」のお披露目や実機を用いた試打バトルをステージイベントにおいて開催。「アイマリンプロジェクト」第4弾の制作発表や、声優によるトークショーなども行われた。ネットのブースでは新機種「シンデレラブレイド3」にあやかった「超おしり相撲 幕張場所」や「熊酒場2丁目店」に合わせた「超のど自慢」を開催。新機種「熊酒場2丁目店」と「賞金首2」の試打コーナーも設置されていた。

 

ドワンゴ主催による「ニコニコ超会議2017」は、昨年に続く「超歌舞伎」の第2弾や「大相撲超会議場所」のほか様々なユーザー参加型イベントを開催。2日間の会場総来場者数は15万4601人、ネット総来場者数は505万9967人を動員。会場来場者数は前年比2040人増となった一方で、ネット来場者数は前年比48万人以上の大幅減になっている。

 

[2017年5月9日・日刊遊技情報]

 

日本遊技関連事業協会(日遊協)

 

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