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アサヒディード、「チャレンジシップフォーラム」を開催

アサヒディードは11月28日、大阪市福島区の堂島リバーフォーラムにおいて「チャレンジシップフォーラム2017」を開催した。

 

会場には、従業員やその家族、取引先企業などからの招待客を含めて約620名が参加。選出された『イル・サローネ大和田店』、『イル・サローネ東住吉店』、『イル・サローネ茨木店』の3店舗が、期間中に取り組んだ様々な活動内容を発表した。

 

冒頭で登壇した板倉行央代表取締役会長は、「アサヒディードが互いに成長し変容し続けるサービス提供集団であるとの思いを、このチャレンジシップフォーラムでご覧いただければ幸せ」と挨拶。続く板倉孝次代表取締役社長も「これからの時代、以前の成功体験だけでは100年企業を維持する事が出来ない。大企業や銀行に加えパチンコ業界も将来が不透明だが、こんな時こそ社長がリーダーシップを発揮し、今後は色々な考えをもった人を育成していきたい。今日は様々なメンバーが取り組んだ活動を壇上にて思う存分発表して欲しい」とエールを送った。

 

同イベントは、2007年の設立40周年記念事業として発足。参加対象を全従業員とし、全店舗を店休日とした全社行事として継続実施している。11回目となる今回のテーマは「100年企業を目指して~新生アサヒディードの挑戦~」。

 

投票で「チャンピオンオブチャレンジャー」に輝いた『イルサローネ茨木店』の活動テーマは、「集客維持店舗の挑戦!」。地下、1階、2階の3フロアからなる同店舗では、お客様の来店動機を作るためにカウンターなどでの声掛けを見直し。会員カードの利用価値を3回、推して伝えるという「3推し」や「お使いサービス」に取り組み、活動期間内の平均で1日5名の増客に繋げた。

 

[2017年12月8日・日刊遊技情報]

 

アサヒディード

 

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