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リベラ・ゲーミング・オペレーションズがM&Bを子会社化、温浴事業に参入

首都圏を中心にパチンコホールを展開しているリベラ・ゲーミング・オペレーションズ(本社・東京都新宿区)は1日、温泉浴場業を営む㈱M&B(本社・富山県中新川郡)の全株式を取得し、子会社化したと発表した。

今回子会社化したM&Bは、「湯につかり 夢をみる」をコンセプトに富山県にて温浴施設「舟橋・立山天然温泉 湯めごこち」を運営しており、高品質なリラクゼーションを提供してきた。同社は「当社のビジョンに共鳴する当施設を取得することで、当社が提供する価値の幅を広げ、より多くの人々に豊かな体験を提供することが可能となり、当社のミッションである『人生を豊かにする施設を提供する』に基づき、更なる事業領域の拡大に加え、より多くの方々に質の高いリラクゼーションを提供することに繋がる」としている。

リベラ・ゲーミング・オペレーションズはパチンコ事業のほかにも、子会社では不動産事業や飲食事業「コメダ珈琲店」、生活支援事業「Benry」を運営。さらには岩手県奥州市にて温泉旅館「ITSUMU」の開業準備を進めている。


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