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パチスロ「ハナハナ」シリーズの新規タイトルが間もなく登場か、「SスターハナハナMX-30」が検定通過

「ドラゴンハナハナ~閃光~-30」

山口県公安委員会が9月12日に公開した検定遊技機に関する告示において、パイオニアの関連会社であるオニオンのスロット「SスターハナハナMX-30」の検定通過が確認された。

「ハナハナ」シリーズは、言わずと知れた”沖スロ”を代表するパチスロ機。2001年に初代「ハナハナ‐30」を発売して以降、20年以上に渡ってリリースを続け、これまでに登場したタイトルは22に上る。

そして、今年3月にはシリーズ初となるスマートパチスロ(スマスロ)「スマート沖スロ ドラゴンハナハナ~閃光~」(ピーセカンド製)が登場。「ハナハナ」シリーズも新たなステージに突入している。ちなみに、「ハナハナ」という機種名は沖縄県で“乾杯”を表す方言が由来となっているらしい。

なお、「ハナハナ」シリーズ最新作は、型式名に「S」が付いていることから、メダル機での登場となるようだ。

ノーマル機なのかAT機なのかは現時点では不明。また、「スター」にどういう意味が込められているのか。スペック・登場時期など続報を楽しみに待ちたい。

©PIONEER CO.,LTD.


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  1. 6号機になり、新機種が出るたびにハナハナ人気が落ちてきている気がします。メーカーさんも試行錯誤しているのかもしれませんが、内容が変わりすぎなんだと思います。まずは定番品を作るべき。

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