【パチンコＭ＆Ａ】千葉県のパチンコ店『クレスト姉崎店』および『クレスト四街道店』が㈱アビバに事業承継される、三徳実業グループの経営ホールは１店舗に

千葉県にて営業してきたパチンコホール『クレスト姉崎店』および『クレスト四街道店』の２店舗が㈱アビバに事業承継されることが１０月１０日の官報に公告されている。

『クレスト姉崎店』は県道１３号線沿いに位置しており、パチンコ機３８８台・パチスロ機１３８台（合計５２６台）の中規模ホール。また、『クレスト四街道店』は国道５１号線沿いに位置しており、パチンコ機４６８台・パチスロ機２５２台（合計７２０台）の中規模ホールであった。

この２店舗を運営してきたのは千葉県にてパチンコホールを店舗展開する三徳実業㈱。今回の事業譲渡により経営ホールは１軒のみとなる。

一方で、㈱アビバは神奈川県にてパチンコホールをチェーン展開するチェーン企業。経営店舗は主に「アビバ」の屋号にて計１６店舗を運営中だ。

１０月１０日官報より

２０２２年４月に『スーパーＤステーション海老名店』の跡地に『アビバ海老名店』を居抜きでグランドオープンしており、出店の動きはそれ以来となる。なお、千葉県での出店は今回が初めて。

２店舗はいずれ「アビバ」へ屋号変更のうえでグランドオープンする可能性もあり、今後の動向には注目しておきたい。

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