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【パチンコ経営企業分析】関西・北陸圏で店舗展開する「日本オカダエンタープライズグループ」、新台導入評価で半数以上が上位にランクイン


新台導入状況、機種構成からパチンコ経営企業ごとに考察を行っていく【パチンコ経営企業分析】。
今回ピックアップするのは、福井県を中心に店舗展開している「日本オカダエンタープライズグループ(※1)」。

「日本オカダエンタープライズグループ」は、関西・北陸圏に11店舗を運営。
1店舗当たりの平均設置台数は938台で、1000台以上の巨艦店舗は半数以上の6店舗であるように大型店舗が中心のグループである。

そんな「日本オカダエンタープライズグループ」の新台導入評価(※2)を見ていくと、
「S」評価はパチンコが2店舗、パチスロが3店舗で、「A」評価はパチンコが4店舗、パチスロが3店舗であった。
半数以上の店舗が上位2ランクに含まれており、積極的に新台を導入していると言えよう。

次に、資産価値額(※3)を見ていく
平均額と対比するとパチンコは232,282円(全国平均:202,124円)、パチスロは435,705円(421,307円)と、平均額をわずかに超えていた。
店舗別に見ていくと、新台導入評価が高い店舗が資産価値額が高くなる傾向にあるものの、それほど大きい差は見られなかった。

大型店舗が非常に多い「日本オカダエンタープライズグループ」。
今後も積極的に導入していくのだろう。

※1:情報の閲覧有効期限:3/1~3/8

※2:新台導入評価
直近半年間における新台の導入台数・導入機種数・新台導入回転率・1機種当たりの最多台数をそれぞれ順位化し、その合計得点を元にS~Eの6段階で評価したもの
なお、S:全国500位以内、A:全国1000位以内、B:全国2500位以内となっている。

※3:資産価値
各機種における中古取引額の平均値を足していき、店舗の平均額を算出したもの
店舗における機種の価値を判断する指標となる


コメント:7件 コメントを書く

  1. コロナ禍の感染拡大の大変な時期に行政の営業自粛要請を徹底的に無視した運営会社でしょ?

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  2. コロナ渦で開けてた店なのか…そういう事すると世間からまたパチンコ屋のイメージが悪くなるんだよな。オカダエンタープライズの、じゃなくてパチ屋全体のイメージが悪くなる。どこも苦しい中、泣く泣く閉めたホールにとってはいい迷惑だわ。んで、新台導入率Sランクらしいね。元より資金的な体力はあったのか?はたまた競争相手が閉めている間に荒稼ぎしたのか?そういう想像されてなんら不思議じゃないよね。やったもん勝ちとは呆れるわ。あとさ、腐ってもパチンコ情報サイトなんだから、そういう事した店を華々しく取り上げるなよ。今の時代調べれば簡単に見れる分、イメージダウンな情報も簡単に出てくるんだから、そういう所を目につくようにさせるな。

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