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関東・東海エリアにもパチンコ店の「防災特化型店舗」が欲しい【凡人S氏の徒然日記】

今年も3.11が過ぎていった。あの時から12年が経過したことになる。今でもあの時のことはよく覚えているぐらいの衝撃だった。

パチンコホールの中には防災設備を備えた店舗を運営する企業も出てきている。日光商事グループだ。当企業は昨年4月には災害時に地域の防災拠点として機能する防災特化型パチンコホール『nikko泉田店』を日本で初めてオープンした。その後12月には2店舗目の防災特化型店舗となる『nikko津山店』を、そして今年4月には3店舗目となる『nikko真庭店』のグランドオープンを予定している。

このような店舗は関東・東海エリアにも欲しいところだ。首都直下地震の30年以内の発生確率は70%、東海地震においては88%とも言われている。これをそのまま信用するならば、既に待ったなしの状況になっているとも言える。

このようなことからもパチンコ店の防災特化型店舗は大きな意味を持つ店舗の形である。災害時パチンコ店が人々の頼りになる場所であって欲しいものだ。


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