×

【寄稿コラム】パチンコ店の悪いイメージは残念ながら昔と変わっていない、実際には少なからず良くなっているのだが

先日、「家の近くにあったら嫌な施設」は何かとの問いに対して「パチンコ店」が圧倒的1位だったというネットの記事を見かけた。理由はうるさい、喫煙者が多い、イライラしてそうな人が多い等々。

ホールに行きたくない理由の上位にも似ているが、これはつまり「ホールの印象」が昔と大して変わっていないことを表しているといえるだろう。

実際には店内が小綺麗になり、接客は大幅に改善されて、タバコも禁煙になっているが、これらはホールに通う人間にしか分からないこと。入ったことがない・入りたくない人にとっては結局改善されていないのと同じだ。

新規顧客を呼び込むにはそうした要素を修正していきたいのだが、ホールやメーカー側で出来そうなのは騒音の緩和くらいか。喫煙者のマナーとユーザー層の問題はもう国の教育問題とかに投げるしかないような気がする。

かといって射幸性が重要なこの業界、健全なユーザーだけでも立ち行かない。公営競技や麻雀のように本質に変化はないが「昔よりもクリーンになった印象」がパチンコ業界にも欲しいところ。ギャンブルではないのにいつまでも「勝った」「負けた」の話しか盛り上がらない「遊技」があるなんて、実に滑稽な話である。


コメント:5件 コメントを書く

  1. こいつのコラムで一番笑えた内容だったわ
    ギャンブルでないとか滑稽な考えをオチに使って、滑稽な話で締めるって
    何も分かってないのか、わかってて突っ込み待ちなのか

    6
    2
  2. 相変わらず朝鮮献金って騒ぐ連中がいるのは変わってないから。
    元々朝鮮献金だったやつが取締や規制の建前で天下り団体と警察の偉そうなとこに回収されてる。
    裏がこうなんだからいくら外面作ってもイメージまともになるものじゃないわ。結局根本は吸い上げられた金が汚いとこに流れていく業界には違いないもの。

    4
    0