「関西初！スマート遊技機専門フロア」へと生まれ変わる、大阪市天王寺区のパチンコ店『マジックスクエア２』が改装工事のため休業に【パチンコ狂の詩】

大阪市天王寺区にて営業してきた２階層のパチンコ店『マジックバード２』と『オーツー＆マジックスクエア２』について、「マジックスクエア２」のフロアのみ改装工事のため６月１１日（日）から休業となっている。

同店は「ＪＲ玉造駅」から程近い場所に店舗を構えており、パチンコ機４００台の『マジックバード２』とパチスロ機１２１台の『オーツー』、そして８２台が併設される『マジックスクエア２』という構成だった。

その中で２階フロアの一画に位置している『マジックスクエア２』のみが改装工事のため休業となった次第である。

こうした部分的な改装工事自体は特段珍しい話でもないが、興味深いのは「関西初！スマート遊技機専門フロア」へと生まれ変わる点だ。

関東圏では既に『スマートガーデン浦和８８（８８台）』や『スマートプレゴ池袋（１６９台）』といったスマート遊技機専門店が誕生しているのは既報の通り。そしていよいよ関西圏でも動きが出始めたことは注目すべきトピックスといえるだろう。

今のところ詳細は不明ながらも、今夏のグランドオープンを予定しているという。続報が気になる案件の一つである。