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パチンコ店でスタッフの心配りが嬉しかった出来事【凡人S氏の徒然日記】

先日とあるパチンコ店に行った際の出来事。

コインロッカーに荷物を入れようとしたところ、近くの店員が寄ってきた。そのコインロッカーは100円投入式タイプの為、右手の指が不自由な私は少し手こずっていたのだ。それを察して「お指どうかなさいましたか?」と声を掛けてきてくれた。

正直どのお店に行っても指のことで声を掛けられたことはない。飲食店に行って箸の持ち方がおかしくても声を掛けられないほどのものなのだ。それ故指のことに気が付いた時点で非常にびっくりしたのだった。

接客とは「お客様自身を見ること」。そのことを改めて実感した。上記のようなことを接客で求めたりはしないものの、恐らくこのようなスタッフはその他すべてにおいてもきちんと気を配ることができるのだろうな、と感心した出来事であった。


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  1. 接客なんて二の次。そんなもん、最低限のレベルがあれば十分。パチンコパチスロで金儲けが出るかどうかだけ、金儲けが出来ないから客が離れた。それが、現実。それが、結果。

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