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パチンコ業界でDXを行っている企業の一例、玉越のeラーニング【凡人S氏の徒然日記】

DXと一概に言っても様々なことが当てはまる。パチンコ店で言えば店舗運営に関すること、営業に関すること、人事に関すること、業務管理に関すること等等。

その中で人材育成に関することでもデジタル化をすることはできる。

例えば愛知県でパチンコホールを店舗展開する「株式会社玉越」では社員教育として「eラーニング」を導入している。

2024年5月1日より「eラーニング」を導入(玉越)
https://www.tamakoshi.com/infos/879/

eラーニングのメリットは時間や場所に縛られることなく、自分の好きな時に学習をできることだろう。シフト勤務が中心となるこの業界では時間を調整をすることは意外と手間がかかる。そのような場面ではeラーニングという学習スタイルがピッタリである。

また反復学習をするにも適していると言える。自分の不得意なものに関して繰り返し学習することで知識が定着することもメリットであろう。もちろん学習の成果を確認するためのテスト等も必要であるが、それもオンラインで実施が可能だ。

但し集合研修等、リアルな研修も必要であることは忘れてはならない。接客部分では特にリアルな学びが重要な面も多い。デジタルでできることとリアルですべきことの切り分けを行うことはデジタル化する上で必要事項である。いわゆる洗い出しだ。その上でデジタル化することにより効率化を図ることは今後益々重要になっていくであろう。


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  1. いやいや…まず客をさせてからだろ。2流品にも劣る出来損ないのもんを効率化で量産してどうすんだよ…

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