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過去には100万円の札束を台に置いていたケースも、台を確保している「モノ・飲料など」をどうするのか?【パチンコは生活の句読点!】

先日、ちょっとしたトピックから派生したことを述べたいと思います。

パチンコホールの店内で「モノ・飲み物など」を置いて席を離れていることをよく見掛けると思います。これは開店直後ではなく、営業中でのことです。数分ぐらいで戻られるのならばいいのですが、それでも戻られないのならば呼び出しをします。ホールによって、呼び出す基準やそれを待っている時間、呼び出す回数も異なると思います。もしその呼び出しにも戻られない場合は、もう1回温情で呼び出すホールもあれば、ルール通りに呼び出した後で撤去して、その対象の台を開放します。

台を確保するためのモノは、本当に様々です。よくあるのがスマホなどの携帯電話、車や家などのカギ、ペットボトルなどの飲み物が大半です。わかりづらいモノもたまにあり、上皿にボールペンが置かれているのを見かけたこともあります。またそれとは逆に、これは実際にあったのですが、100万円の札束を置いていたお客様もいらっしゃいました。それなりの職業のお客様でしたが…。

個人的に判断に困るのは「飲みかけの飲み物」です。ホールや店舗によっては、台を確保しているならばルール通りの呼び出しとなるでしょう。しかし台間に置いてあれば、一応呼び出すホールもあれば、すぐに捨ててしまうホールもあるでしょう。

飲みかけの飲み物を従業員が見つけ、すぐに捨ててしまうことに対して、それは問題であると考える人もいらっしゃると思います。もしかしたら、置き忘れてしまった場合もあるかもしれません。ホール側の対応次第では、ホール側に落ち度があるかもしれません。でも場合によっては、お客様側が置き忘れてしまったことの非を認めることも必要です。繰り返しますが、ホール内のルールに則った対応なので、やむを得ないと割り切ることも必要でしょう。

いずれにしても、一番無難な方法は「食事休憩券」などをホールが用意し、席を離れる時にそれを台に置くことです。そして、時間通りに戻ることが望ましいですが、戻ってこないのならばルール通りに撤去していきます。稀に負けてしまったり、その台にハマってしまって、休憩券を出されることがありました。結局戻ることなく、わざと休憩にする腹いせの行為も散見された光景をいくつも経験しました。気持ちはわかりますが、そのようなことはないように願いたいです。

(文:ヨッツマングローブ)


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  1. セルフ休憩札をかけて何も置かないで台を離れた場合は即時開放でいい。嫌がらせでかけていく輩おおすぎ。

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  2. 離席札のみクレジット空とか空のペットボトル等で長時間放置してる台は非稼働時間見て長けりゃ呼び出しなんかかける必要ないと思うけどな。
    どう見ても嫌がらせか掛け持ちなんだから臨機応変に対応して欲しい

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