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パチンコ店内での新台や新装開店に関する案内はまだアナログ手法が多い、デジタル化できれば人件費の削減にもなるはず【凡人S氏の徒然日記】

パチンコ店の内外に設置してある新台や新装開店の案内。現状はまだまだデジタル化されていないものが多い。中には店舗内の案内をほとんどデジタル化している店舗もあるものの、アナログな手法のほうが主流だろう。

いつも大変だな、と思って見ているのが、各台の上や台間に貼ってあるPOP。あれを作って貼るのにどれだけ労力を費やしているのだろうと思ってしまう。

いっそ店内に入ったらオススメ機種などの情報がスマホに送信されるような仕組みがあれば楽なのにと思う。

今はBluetoothとビーコンという仕組みを利用した広告配信の方法もある。ビーコンという技術を使い情報を配信をして、Bluetooth機能で受けるというものだ。この方法ならば近距離であればある程度の人数に配信が可能だという。しかしスマホのアプリ利用が前提になるとのことで、ここでハードルが上がることも事実。

今いる人材を有効活用するためには極力デジタル技術を活用し、一人ひとりの負担を軽減したいところ。それにより割かれた時間は他の業務に割り当てることができる。デジタル化に興味を持つと実際に使えるかどうかは検証が必要だが使えそうないくつかの技術を発見できる。その為にはデジタルを推進するという気概が必要ではあるが、このご時世重要なことだ。


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  1. アナログとかデジタルでの手法で案内するにしても、
    その店や案件に対しての顧客からの信用がそもそも無いに等しい位落ちている。
    そんな状況で案内に力を入れても何の意味も無い上に、ただ無駄金を使うだけ。
    今は客も頭が良くなってね、派手な案内には信じるよりも先に警戒するの。
    派手であればあるほど、その手の案内は超高確率で地雷だと業界が慣習を作っちゃったからね。

    信用を取り戻す為に案内や装飾よりも先にやる事があるでしょ。
    それがわからないならさっさとパチ屋閉店して別業種をお始め下さい。
    客は遊びに来てんだ。遊びを提供せず金だけ毟り取る詐欺店は現代には不要。

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  2. 現代では新台がそこまで来客を増やす要素になってないんだよね。新装開店も内装ちょっと変えただけとか当たり前になってて、べつに営業良くしてるわけでもない客寄せ集金なのがわかられてきてる。宣伝手法より、宣伝してるものの扱いを考えんといかんでしょうね。思う通りに動くほど客も馬鹿じゃないのよ。だから年々来る数が減ってるのさ。

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