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6月3日パチスロ新台、導入前新台評!流行りそうなのはどれだ!?

6月3日導入のパチスロ新台はツブぞろい!

人気機種としてホールに定着しそうな気配を感じる台もありそうだなと思っています。

今回はそんな新台たちを編集部きってのスロカスが、ゲーム性の紹介と共に、独断と偏見で流行りそうなどうかも5点満点で予想してみたいと思います。

L聖闘士星矢海皇覚醒 CUSTOM EDITION 

©車田正美・東映アニメーション ©SANYO BUSSAN CO.,LTD. ©SANTHREE CO.,LTD.

流行りそう度:★★★★☆

5号機で大ヒットを飛ばした、あの「聖闘士星矢海皇覚醒」の後継機。

下位ATは純増約2.5枚、上位ATは純増約5.1枚と高純増のATも備えており、「高純増かつ高い一撃性能」という人気のトレンドをしっかりと抑えている。

最近、失敗している台の傾向として「一定以上吸い込むともはや高設定キツイ」というのがあるが、本機に関してはそんな心配は無さそう。むしろガッツリ吸い込んでからの残りゲーム数4桁とか、そんな5号機ライクな展開も魅力となるのでは。実際どうかは分からないが、もしそうなれば吸い込みまくっている台でも稼働して好循環を生みそう。

通常時はお馴染みの3戦突破でATという流れだけでなく、通常時成功でAT直行となるCZ「フェニックスチャンス」が追加された。恩恵が恩恵だけに、アツくなること間違いなし。外したら泣きたくなりそう。でもこのCZの追加は良い改良。

5号機「海皇覚醒」以降ヒットに恵まれなかったシリーズだが、その理由は明白。6.5号機以下であの上乗せのイケイケ感を再現するのには無理があった。スマスロ化でほぼ5号機の「海皇覚醒」を再現できているのなら、間違いなく流行りそう。あと通常時の演出カスタムが豊富でとても気になる。試したいカスタムが色々。

公式サイト

L ToLOVEるダークネス

流行りそう度:★★★★☆

平和の送り出す「カ〇ネリ」。左・中・右リールにそれぞれ専用のチャンス目が存在し、CZもそれぞれのチャンス目に対応したCZが存在。ちなみに右リール対応のチャンス目からのCZが1番期待度が高い(既視感)。初当りは必ずボーナス経由からST移行と、とりあえず当りさえすれば楽しいところが楽しめる安心?タイプ。ST「楽園計画」は10G+α継続で、ベルやチャンス目成立でボーナスのチャンス。対応チャンス目ならより大チャンス!?(既視感)

ヒロイン3人攻略なら命が燃え…じゃなかった上位ATのチャンスで、6人攻略なら上位ST濃厚となるらしい。上位STなら約650枚のボーナスが約80%でループするので、かなり一撃性能が高そう。単純に考えると「Lゴブリンスレイヤー」の上位AT以上の性能か。

懸念はそのイカツイ出玉性能なのに、設定6の出玉率が110%程度なところだろうか。直STタイプでこれなので、おそらく下位STは単発2連ばかりなのでは? と勘繰ってしまう。ただ、事前情報をみる限り「聖闘士星矢」以上の爆発力を秘めていそうなので、出玉率の低さから「からくりサーカス」くらい高設定が使われるようなら大ヒットの可能性もありそう。ある意味1番読めない台。

まぁ流行りそうかどうかはおいといても、大当りのあの演出群はホールで体験してみたい…。

公式サイト

スマスロ痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。

©2020 夕密柑・狐印/KADOKAWA/防振り製作委員会 ©Sammy

流行りそう度:★★★☆☆

通常時はまずボーナス期待度約50%の高確率ゾーンへ入れてボーナス当選を目指す。ボーナスは「約100枚~約250枚」と多くは無いが、ボーナス後は必ず「防御状態」へ移行し、状態中は約1/11.9で高確率ゾーンを抽選。高確率ゾーンループ率は約77%~約94%とループ性が高いので、状態→高確→ボーナス→状態とガンガンループした時はかなり面白そう。キャッチコピー「状態の面白さに極振り!」と言うとおり、シンプルながら、いやシンプルだからこそ分かりやすく面白いのではないか。というかコレって初代「秘宝伝」…? 初代「秘宝伝」は好きだったし個人的に面白そうなスペック。

懸念は割と設定の高低が分かりやすいタイプなのでは? というところか。低設定が動かないタイプだと厳しそう。

公式サイト

スマスロ ストリートファイターV 挑戦者の道

©CAPCOM

流行りそう度:★★☆☆☆

New-400タイプで、キャッチコピーは「1000時間遊べるパチスロ」。打感はおそらく「ガメラ」等と近い感じだろうか。

「バトルボーナス」は敵を倒せばボーナス継続!ボーナス中は小役のヒキで展開がガラリと変わる、いわゆる「モンハン」タイプのゲーム性。ヒキだけじゃなく技術介入も重要で、プレイヤースキルも展開を左右する。

「バトルボーナス影」(ツラヌキ要素?)だと平均獲得枚数約1350枚と意外と一撃性能もありそう?

懸念は「樽ボーナス(REG)」がだいぶキツそうなのと、技術介入失敗でギリギリ敵に負けた時のイメージが悪すぎる、大きな差玉が出にくそうなスペック、というあたりだろうか。

「ガメラ」あたりと同様に一部界隈からはもてはやされそうだが、どうしても爆発的に流行ることはないだろうなと思ってしまう。

公式サイト

アオハル♪操 A-LIVE

©DAITO GIKEN,INC.

流行りそう度:★★☆☆☆

BBは純増約7枚の疑似ボーナスで平均約400枚獲得。、ボーナス終了後は必ずボーナスの引き戻しゾーンへ移行し即連のチャンス、ボーナス開始時に「Distance」が流れればBB2回濃厚!?その他にも「絶頂LIVE」等の出玉トリガーを積んでおり、Aタイプ感覚ながらヒキ次第では一撃1000枚オーバーの出玉獲得も可能となっている。

A400-ATタイプで、先の「スト5」同様、打感や出玉の波は「ガメラ」等に近い感じだろうか。ボーナスの種類は確定画面の成立役によって決まるようなので、REG連打も自分のせいと考えられるのはとても良い仕様。

ちょっと「スマスロ 冴えない彼女の育てかた」と似た匂いを感じるのでこの評価。

公式サイト

[文・構成/スロカス]


コメント:1件 コメントを書く

  1. 正直、どれもイマイチ…。
    まぁ初日からオールベタピンをぶちかまして楽しさを味わわせてくれない店が一番悪い。
    あと、つまんねー台作って売るクソメーカーも同罪な。

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