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藤商事、パチスロ新機種「S呪怨 再誕AT」をリリース

藤商事は26日、パチスロ新機種「S呪怨 再誕AT」の発売を発表。全国ホール導入は10月中旬を予定する。

 

同社初のパチスロ6号機となる「S呪怨 再誕AT」は、2017年発売の「パチスロ 呪怨」の後継機。落合正幸の監督作品である「呪怨 終わりの始まり」「呪怨 ‐ザ・ファイナル‐」をモチーフに、純増約4枚のATや佐々木希をはじめとした原作そのままの豪華キャストによる実写演出が特徴となっている。

 

通常時は「業BONUS」を経由してAT「呪縛ST」を目指すゲーム性。「業BONUS」は純増約4枚の疑似ボーナスで、消化中はレア役等で「業深き刻」を溜め、「業深き刻」の分だけAT突入抽選を行う。

 

AT「呪縛ST」は純増約1.3枚。連続演出がメインの「結衣ST」とサプライズ告知がメインとなる「麻衣ST」の2種類の演出モードが選択可能。その名の通りST型となっており、1セット40G~80G継続。4種類ある「BONUS」に当選すればST再セットに加え、「BONUS」消化中はST回数、「業深き刻」を上乗せすることで、ST継続率を高めていく。「BONUS」とSTの「呪縛ループ」は最大で約93%。また、「呪縛ST」はゲーム数を消化するほど大当り期待度が高まるという前作のゲーム性を踏襲した点もポイントの一つとなっている。

 

[2019年8月30日・情報島]

 

株式会社藤商事

 

©2014「呪怨-終わりの始まり-」製作委員会/2015「呪怨-ザ・ファイナル-」製作委員会