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東日本大震災から10年、宮城・福島のパチンコホールが哀悼の意を表しネオン・看板照明の消灯を実施

『マルハン仙台新港店』のポスター

3月11日、東日本大震災の発生から10年となるのに合わせて、宮城県、福島県のパチンコホールがホームページを通じてメッセージを発信している。

宮城県仙台市の『マルハン仙台新港店』は「次の10年も、この街と共に」とのメッセージとともに、「地域の皆様とともに歩んできたこと10年は、まぎれもなく私たちの今日の原動力となっています。10年の歳月をかけて育んできた日常を、更に豊かにしていくためにも、私たちマルハンは皆様と共に歩み続けます」と新たな決意を示している。

『パチンコスーパーラッキー佐沼店』のポスター

宮城県登米市の『パチンコスーパーラッキー佐沼店』では、「がんばろう、東北」というメッセージとともに、「『みやぎ鎮魂の日』において震災によりお亡くなりになられた方々へ哀悼の意を表すとともに被災地の一日も早い復興をお祈りする」ため、3月11日はネオン・看板照明など外壁照明の終日消灯を実施する。

また、宮城県仙台市の『夢広場ニューセブン六丁の目』においては、ネオン・看板等の外壁照明の終日消灯に加え、BGMを終日消音する。

来店客からの支援・協力のもと被災地の復興支援活動を続けているダイナムグループの『キャビンプラザせのうえ店』(福島県福島市)は、「今後も被災地が一日も早く復興されるよう、取り組みを継続してまいります」と、復興支援活動を継続していくことを約束している。

『夢広場ニューセブン六丁の目』


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