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NEXUSフェンシングクラブ所属の見延選手、フェンシング男子エペ団体で金メダルを獲得

見延和靖選手

7月30日に行われた2020東京オリンピック大会フェンシング男子エペ団体決勝で、NEXUSフェンシングクラブに所属する見延和靖選手ら日本代表チームがROC(ロシア・オリンピック委員会)に勝利し、日本フェンシング界における初の快挙となる金メダルを獲得した。

また、同26日に行われた男子フルーレ個人にて同クラブ所属の敷根崇裕選手が、4位入賞という好成績を収めた。

NEXUSグループは、2009年4月、企業スポーツの相次ぐ廃部・縮小による選手の窮状に企業として貢献すべく、スポーツ選手を社員として雇用した上で「NEXUSフェンシングチーム」を創部。2012年には、NEXUS所属の淡路卓選手、千田健太選手(当時)がロンドンオリンピックに出場を果たし、日本フェンシング界初となる、フルーレ男子団体において銀メダルを獲得。また、世界基準の選手育成にも力を入れており、2019年には日本初となる民間の本格施設「NEXUSフェンシングクラブ」を東京都練馬区にオープンした。

これらの取り組みが評価され、2012年には日本オリンピック委員会より「JOCスポーツ賞トップアスリートサポート賞」表彰、2013年には文部科学大臣より「スポーツ功労団体」表彰を受賞している。

NEXUS株式会社

ジーマ
ジーマ
これは凄い。
おめでとうらぁ。
イスラ
イスラ

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