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4月より新生活を始める児童を支援、ABCが静岡県児童養護施設協議会に124万円を寄附

静岡県を中心にパチンコホールを店舗展開するABC(本社・静岡市駿河区)は11日、静岡市葵区の静岡県総合社会福祉会館シズウェルにおいて児童養護施設等退所児童応援事業寄附金贈呈式を開催。静岡県児童養護施設協議会に対し総額124万円を寄附した。

この取組みは、静岡県内の児童養護施設等を退所(卒園等)し4月より新生活を始める児童を対象に、必要な支度費として1名につき4万円を寄附するもの。今年で3回目。贈呈式では、冨田英児代表取締役社長が「いろいろな境遇のお子様がいると思うが、応援してくれる人は近くにいるよと感じていただけたら嬉しい」と述べ、静岡県児童養護施設協議会の渡井すみ子会長に目録を贈呈した。

これに対し渡井会長は「コロナ禍の大変厳しい状況下でも、こうして変わらずご支援をいただき心温まるメッセージを賜ることは、子供たちだけでなく日々寄り添っている私たち職員にとっても大きな力と勇気になる」と謝辞を述べ、感謝状を贈呈した。


コメント:2件 コメントを書く

  1. 今まで何人を自殺、破産に追い込んだのか。
    答えはみんなわかってると思う。
    こういうときだけ美談ニュースにするから腹立たしく思われる。所詮は賭博場。ひっそりと営業しとけばここまでコメント欄は荒れない。
    ※業界サイトでこんなにも荒れる業界ないよ…

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  2. 124万とか何故に中途半端なの。これまでお客から巻上げてきてんるだから1000万は軽く寄付が当たり前。巻き上げたお金でオマンマ食べてきたじゃん!124万少なすぎ!

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