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篠原教授が「快感商売の基礎」をテーマに講演、日遊協が広報担当者フォーラムを開催

日本遊技関連事業協会(日遊協)の広報調査委員会は11日、第6回広報担当者フォーラムを開催。公立諏訪東京理科大学の篠原菊紀教授が「快感商売の基礎」をテーマとした講演を行った。

篠原教授は、脳科学の視点から好意をもって選ばれる「選好度」について解説。視線解析と脳活動の関係から、動画・画像では人や文字、さらにはロゴに視線が集まることや、同じ機種のCMを視聴しても、ライトユーザー、ミドルユーザー、ヘビーユーザーの順で脳の活性化がみられたという実験結果を紹介した。また、選好は依存させることとは異なり、会員カードのデータを用いた実験からも依存リスクを高めないとの結果が出ているとし、「胸張って広告すればいい」と呼び掛けた。

フォーラム終了後に実施したアンケートで、参加者から「脳科学のお話は難しいイメージがあったが、日常での具体例も豊富で、理解しやすかった」「『ブランド』や選択の際の根拠となる部分のお話が非常に興味深かった」「選考度の強化はパチンコ業界だけの話ではないので、採用・育成分野でも活用していきたい」といった感想が聞かれた。


コメント:1件 コメントを書く

  1. 売国奴が作った洗脳記事ばっかだな、ここ。
    人間のことなんてちょいと調べればそいつが普段どのような主義主張思想の持ち主かなんて分かるんだから、変な人間の言葉をもっともらしく使ったポジティブキャンペーンはやめた方がいいよ。ビジネスジャーナルと同じ朝鮮玉入れ洗脳サイトさん(笑)

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