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全日遊連が理事会、大阪IR計画について見解示す

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)は18日、東京都港区の第一ホテル東京において定例理事会を開催し、理事会後に記者会見を行った。

理事会では「参与の承認について」「新理事・参事等の所属委員会について」「2024年度第34回全国パチンコ・パチスロファン感謝デーの実施について」を決議したほか、「パチンコ・パチスロ依存問題への対応」「時代に適した広告宣伝等に関するワーキングチームの活動」などに関する報告が行われた。

会見では、大阪IR計画が認定を受けたことについて平川容志副理事長は「依存症問題を絡めるなどして、バッシングが加速する可能性もある。IR法制化のために作られたギャンブル等依存症という法律用語が新たな混乱を招かぬよう、のめり込み問題について正しい認識を持ってもらえるようにしていきたい」との考えを述べた。また、阿部恭久理事長は「大阪IRの運営が軌道にのれば良いと思う。ただし、当初の計画がうまくいかなかった時に、パチンコが原因といわれないよう、依存対策や健全営業を堅持することで、ごっちゃに見られることのないよう取組むことが大事と思う」とした。


コメント:7件 コメントを書く

  1. 毎日店にいる常連客=依存症患者の可能性が非常に高い
    と思っています
    パチ屋って依存症問題を軽く見てますよ
    パンフレットおいただけで対策した気になってるのマズいっしょ

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  2. ギャンブル依存症ですか?
    競馬と競艇と競輪とオートレースと宝くじとパチンコパチスロ
    どれがいいですか?

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