献血への参加者は年々増えている、関西遊商が恒例の「七夕献血」を実施

全商協所属の関西遊技機商業協同組合（関西遊商）は７月６日・７日の２日間、大阪市浪速区の組合事務所ビル会議室において、社会貢献活動の一環として取り組んでいる七夕献血を実施した。

今回は組合員だけでなくビルに出入りしている関係者や地域住民などにも広く呼び掛け、組合員や一般の人など２日間で合計１４０名か参加した。

小西哲也理事長は、「関西遊商の献血活動は今回で３１回目。献血する人が減少している状況だが、関西遊商では年々献血に参加していただける方が増えている。今後も続けていきたい」と話した。