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真城ホールディングス、初の試みとなるフードドライブを実施

愛知、岐阜でパチンコホールを店舗展開する真城ホールディングス(本社・名古屋市東区)はこのほど、地域貢献活動の一環として、同じく東区を活動拠点とし、同社がスポンサーとして応援しているプロバスケットボールチーム「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」と協力し、「フードドライブ」を実施した。

「フードドライブ」は、家庭で余っている食品を集めて、食品を必要としている福祉団体やこども食堂などに寄付する活動。同社としては初めての試みとなったが、同社社員から集まった食品は11.5キロにのぼった。全体では115.5キロの食品が集まり、認定NPO法人セカンドハーベスト名古屋を通じ、福祉施設や子ども食堂など、食品の支援を必要としている人々や施設などに提供される。

食品を提供してくれた社員たちからは、「家庭の食品在庫を見直すきっかけになって良かった」「すでに賞味期限切れの食品があり、もったいないという自覚がでた」「食べる分だけ買おうと思うようになった」「自分で社会貢献活動に参加できている実感ができ、微力だが社会の為に力になれていることが嬉しい」等の声が聞かれた。

同社は、「この活動を通して、今後は温浴事業や飲食事業としても食品ロスを減らす活動を継続していくことはもちろん、社員一人一人が積極的に社会貢献活動へ参加しやすい環境づくりにも努め、社員の働きがいやSDGsへの関心が高まるよう、今後もさまざまな取り組みを行ってまいります」としている。


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