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真城ホールディングス、地域の子供たち2081名をプロバスケットボールの試合に招待

愛知、岐阜でパチンコホール「プレイランドキャッスル」を店舗展開する真城ホールディングス(本社・名古屋市東区)は、同社がスポンサーとして応援しているプロバスケットボールチーム「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」の2023-24シーズンのホームゲームに2081名の子どもたちを招待したと発表した。

これは、同チームが2020-21シーズンより実施している子ども支援に特化した「ドルフィンズスマイルCOCOプロジェクト」の一環として、他スポンサー企業と協力して行ったもので、NPO法人名古屋市里親会こどもピース、子ども食堂、児童養護施設、愛知FIDバスケットボール連盟などの子どもたちを招待した。

試合終了後には、選手達と記念撮影などの交流を行い、参加した子どもたちからは、「試合にご招待いただきありがとうございます。人生初のバスケットボールの試合は、臨場感、迫力共に最高潮でした」「試合後の選手との写真撮影もとても嬉しかったです。選手の身長の高さに驚きました。貴重な機会をありがとうございます」などの言葉があがった。

同社は、「バスケットボール観戦を通じて、参加してくれた方々へ少しでも笑顔や感動を届けることができ、当社としても大変嬉しく思います。子どもたちには『体験』という形の寄付で、将来の『夢』へとつながるような場所を提供することが、当社の経営理念でもある『夢』『ゆとり』『癒し』にもつながり、子どもたちの明るい未来へのきっかけになると信じております。このような取り組みを今後も積極的に実施してまいります」としている。


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