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山佐、「パチスロ ゴッドイーター」特別先行展示会を開催 ~専用新筐体には超可動式液晶ユニット「フェンリル」を搭載

山佐は2月27日、東京都港区高輪のTKPガーデンシティ品川において、新機種「パチスロ ゴッドイーター」の特別先行展示会を開催した。同機のタイアップコンテンツは、バンダイナムコゲームスのゲーム「ゴッドイーター」シリーズ。専用新筐体には、同社初となる超可動式液晶ユニット「フェンリル」を搭載。フルHD液晶には、新規描き下ろしアニメーションが映し出される。納品開始予定日は5月10日。

1ゲームあたりの純増枚数約2.4枚、初期ゲーム数40または100ゲームに基本12ゲームのストーリーが付くATタイプ。業界初の前兆システムとして、通常時に押し順ナビが発生すればAT前兆を示唆する「押し順ナビ前兆」を搭載する。

特別先行展示会で主催者を代表して挨拶に立った同社取締役副本部長の佐野詳一氏は、「本機搭載の超可動式液晶ユニット『フェンリル』はすべてのプレーヤーを魅了するだろう。本機により業界全体の閉塞感を払拭したい」とアピール。機種説明の途中には、女子プロレスラーのアジャコングが乱入。つづいてタレントの矢口真里も、ゲーム中で敵と戦う際に使用する「神機」を持ち登場し、展示会を盛り上げた。

[2015年3月4日・日刊遊技情報]

山佐株式会社

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