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SNKプレイモア、「ドラゴンギャル~双龍の闘い~」プレス発表会を開催

SNKプレイモアは3月31日、東京都台東区東上野のオーラムにおいて、パチスロ新機種「ドラゴンギャル~双龍の闘い~」のプレス発表会を開催した。純増枚数約2.5枚、1セット50ゲームのATタイプ。ベースが1000円あたり59ゲームの高ベースタイプ新基準機。ホールへの納品開始予定日は5月24日。

発表会では冒頭、外山公一代表取締役社長が登壇。「新基準ATタイプである本機は、旧基準ATタイプと比較して、同じ投資額でもより長く遊ぶことができる仕様であり、一度ATに突入すれば旧基準ATタイプと同様の出玉感を味わうことができる。まさに、今の時代にマッチした新ジャンル“遊べるAT”と呼べるのではないか」と話した。本機の製品紹介映像の後、営業本部営業企画部の平井道章シニアマネージャーが製品説明を行い、同機の特徴を説明した。

昨年11月に10周年を迎えた「ドラゴンギャル」シリーズの4作目となる同機では、同社第3弾となるダブル液晶と、同社史上最多の役モノを搭載した専用筐体「金色の龍王」を使用する。

4号機「龍娘」への“原点回帰”として、そのゲーム性を再現。4号機に搭載されていた「宝玉システム」が復活し、「宝玉」の獲得がチャンスゾーンとAT「双龍乱舞」中のバトルの鍵となる。また通常時の「ムイムイチャレンジ」では、AT突入をかけて貯めた「宝玉」の数だけチャレンジすることができる。またAT中には、一定ゲーム数以上レア小役が発生しなければ強制的に発生させるレア小役間ハマリ救済機能「強制レア小役システム」と、上乗せ機能が強化される「上乗せ強化システム」などを搭載している。

販売にあたっては、対応機種1台の下取りに対し同機2台までを28万8000円で購入可能な「倍々還元ホールサポートプラン」が用意されている。

[2015年4月3日・日刊遊技情報]

SNKプレイモア