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機構、2015年度第3四半期の立入検査活動実績を公表

遊技産業健全化推進機構(機構)は15日、2015年度第3四半期(2015年4月1日~同年12月31日)までに機構の検査部が実施した立入検査活動の実績を公表した。

立入検査店舗数は、50都府県方面1260店舗(うち計数機検査220店舗)。検査台数は、パチンコ7410台、パチスロ8229台、計数機221台(玉156台、メダル65台)。第3四半期の月別店舗数は、10月136店舗、11月84店舗、12月110店舗(いずれも計数機検査店舗を含む)。

機構は事業計画において2015年度の目標店舗数を2000店舗としていることから、第3四半期終了時点での達成率は約63.0%にとどまる。昨年同期の検査店舗数は1597店舗であり、同期比で約75.1%となる。この結果内容には6月より開始した遊技機性能調査の結果は含まれていないことから、本年度の計画からの遅れは、遊技機性能調査の影響もあったと考えられる。

[2016年1月18日・日刊遊技情報]

遊技産業健全化推進機構(機構)

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