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日本一の「ギャグダー」設置台数で勝負!パチスロ増台リニューアルを仕掛けた『デルパラ1つくば南』が超低貸コーナーの導入へ

『デルパラ1つくば南』

大型パチンコホールの『デルパラ1つくば南』がグランドオープンしたのは昨年8月のことだ。2020年4月頃にグループ化していた茨城県土浦市の『アムズつくば南店』跡地へ、合計1037台の設置台数を誇る巨艦ホールとしてオープンしていた。

パチンコ機720台・パチスロ機317台という構成でスタートを切った同店だったが、オープン当時から全台が新規則機であり(競合店にはまだまだ残っていた)旧規則機は1台も無いというハンデ戦を強いられていたもの。そのためパチスロの集客にはだいぶ苦慮していた模様で、昨年10月16日には(1000円46枚貸しパチスロを40台減らし)1円パチンコを40台増加させるリニューアルを実施していたのだった。

その後、新規則機時代へと突入したことを契機に、改めて本年4月にはパチスロ機を増台してのグランドリニューアルを敢行している。このご時世にあえて(パチンコ機を減台し)パチスロ機の増台に取り組むホールは珍しいところだが、同店のこうした背景を知ると疑問も少しは晴れるかもしれない。

そんなパチスロ機の増台施策における要として「ジャグラー」シリーズ計100台に加えて、「ギャグダー」60台の大量導入も大きくアピールされていた。ちなみにこれは全国1位の設置台数だ。まさに「ギャグダー」推しのパチンコホールといえるだろう。そういえば「P神・天才バカボン~神SPEC~」を81台設置していたこともあり、振り切った機種構成を見せる姿勢は健在である。

いずれにしても、こうした施策により昨秋とは設置構成が大きく変わっている点は興味深い。
4円パチンコ:440台⇒360台
1円パチンコ:320台⇒280台
20円パチスロ:200台⇒280台
低貸パチスロ: 77台⇒117台

そして更に、5月13日(金)にはリフレッシュオープンが予定されていて、0.25円パチンコと2.5円パチスロといった超低貸コーナーの導入も告知されていた。

このように、何かと話題に事欠かない『デルパラ1つくば南』。デルパラグループにおける茨城県初進出ホールであり、巻き返しに向けた試行錯誤には今後も注目していきたいところだ。

店舗 デルパラ1つくば南
日程 2022年5月13日リニューアルオープン
住所 茨城県土浦市乙戸1129-1
検索 google店舗検索
URL https://www.p-world.co.jp/ibaraki/amz-tsukuba.htm
備考 ※超低貸コーナーを導入

コメント:8件 コメントを書く

  1. このクソグループは早く潰れてください
    パチンコ依存症から金を巻き上げることしか考えてないパチ屋

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  2. ギャグダー推しの姿勢は嫌いじゃないよ

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