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長野県松本市のパチンコ店『よろこびの街100万ドル二子橋店』がジン・コーポレーションに事業承継される、1月に閉店したホールを取得して12店舗目に

長野県松本市のパチンコホール『よろこびの街100万ドル二子橋店』について、株式会社ジン・コーポレーションに事業承継されることが2月27日の官報に公告されている。

同店は県道296号線から程近い場所に位置しており、パチンコ機440台・パチスロ機188台(合計628台)の中規模ホールであった。半径3キロ圏内には『マルハン松本店』や『KEIZ松本店』などの競合ホールも点在しているエリアである。

そんな中、『よろこびの街100万ドル二子橋店』は本年1月9日の営業を以って閉店していたが、長野県を代表するパチンコ企業が取得した格好だ。ちなみに半径5キロ圏内にはジン・コーポレーションが運営する『APULO塩尻北インター店』など3店舗も位置しており、周辺地域における同社の存在感はますます高まることに。

なお、「ジン・コーポレーション」グループは長野県にてパチンコホールを展開するチェーン企業である。経営店舗は主に「APULO」の屋号を冠しており計11店舗を営業してきた。同社最大の設置台数を誇る『APULO1111』が文字通り旗艦店舗と評せるだろう。

2021年7月には『サンセイ篠ノ井店』を傘下に収めるなど、その勢力を着実に拡大している。また『APULO塩尻店』においては昨年末に屋号変更を伴う大型改装を果たしたばかりだ。

何かと動きの多い長野県下でも注目すべきパチンコ企業の一つなのは間違いないところ。『よろこびの街100万ドル二子橋店』の今後についても注視していきたい。

購入企業 株式会社ジン・コーポレーション
公示日 2023年2月27日
購入店舗 よろこびの街100万ドル二子橋店
住所 長野県松本市笹賀5870-2
備考


コメント:3件 コメントを書く

  1. パチンコ店なんか日本から全て無くなって欲しいですね!
    売上金は北朝鮮からの日本に向けるミサイルの資金源になっています。パチンコ撲滅と共に朝鮮人の日本からの追放、断交をお願いしたいです。

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  2. 昔に南松本駅前の大将軍がアプロになった時のオープン初日に行ったら全く出玉感無くてびっくりしたの思い出した

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