２０２４年４月オープンに向け大幅リニューアル工事を敢行、京都市山科区のパチンコ店『京一山科東店』が２月２６日より一時休業に

京都府京都市の山科区にて営業してきたパチンコホール『京一山科東店』が２０２４年２月２５日（日）の営業を以って店舗改装のため休業することが告知された。

同店は国道１号線沿いに店舗を構えており、パチンコ機３７７台・パチスロ機２２８台（合計６０５台）の中規模ホールであった。

半径３キロ圏内には『山科ＫＢホール』や『ダイアナ山科店』などの競合ホールに加えて、グループ店舗となる『京一山科店』も存在しているエリアである。

そんな中で『京一山科東店』では大幅リニューアルに向けて動き出したようだ。なお、貯玉・貯メダルは今後、使えなくなるようなので２月２５日（日）までに清算するよう呼び掛けられている。
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大幅リニューアルに伴う一時休業のお知らせ

日頃は、「京一山科東店」をご愛顧頂き、誠にありがとうございます。

この度、急ではございますが、令和６年２月２６日（月）から、
店舗の大幅リニューアル工事のため、一時休業させて頂くこととなりました。

現在お持ち貯玉・貯メダル関しましては
令和６年２月２５日（日）までにご精算下さいませ。

４月前半には、オープンの予定ですが、改めてポスター、ＳＮＳ等で告知させて頂きます。

休業期間中は、最寄の姉妹店「京一山科店」へご来店頂きます様に、
よろしくお願い致します。当店のスタッフの多くも山科店で心からのおもてなしをさせて頂きます。
リニューアルオープンに付いてのお問い合わせや、その他のご相談は山科店で
承りますので、ご遠慮なくお声掛け下さいませ。誠心誠意ご対応させて頂きます。
お客様方には、多大なご迷惑とご不自由をお掛けすることになりますが、心からお詫びし、
ご理解とご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。
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運営母体となる「松原興産」グループは関西圏を中心にパチンコホールを展開するチェーン企業である。経営店舗は主に「京一（キョーイチ）」の屋号を冠しており計１９店舗を営業だ。

同社では京都市南区の『京一南北店』も本年１月より改装中となっており、合わせて動向を追っていきたい。

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