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【パチンコM&A】愛知の有力チェーン「善都」が愛知県東海市のパチンコホール『BUFFALO DX』を事業承継

愛知県東海市にて営業してきたパチンコホール『BUFFALO DX』について、「善都」グループに事業承継されることが9月18日の官報に公告されている。

同店は半田街道沿いに店舗を構えており、パチンコ機288台・スロット機252台(合計540台)の中規模ホール。半径3キロ圏内には『KEIZ大高店』(1008台)や『キング666東海店』(732台)といった大型ホールも存在するエリアだ。

そんな競争環境下において、愛知県にて店舗展開してきた(株)大晃の運営店舗であったが、今回の事業譲渡により同社の経営ホールは無くなることとなった。

一方で、『BUFFALO DX』を取得した(株)善都は愛知県を中心にパチンコホールを店舗展開している有力チェーン。経営店舗は「ZENT」の屋号を冠しており計24店舗を営業してきた。

1店舗あたりの平均設置台数は約912台と大型店舗が多く、1000台を超える巨艦ホールも14件運営。特に『ZENT名古屋北店』は、総設置台数2106台を誇るマンモス店舗となっている。また、本年8月には『ZENT扶桑店』が3カ月の改装期間を経てグランドリニューアルオープンしたことも記憶に新しいところ。

『BUFFALO DX』についてもいずれは屋号変更の上で再始動することが予想され、引き続き注目しておきたい。

この他のM&A情報はこちら

購入企業 株式会社善都
公示日 2024年9月18日
購入店舗 BUFFALO DX
住所 愛知県東海市名和町東岨22
備考


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